「auひかりのマンションタイプを知りたい。」
「どのタイプを選べばいいの?」
「エリアや速度・料金のちがいは?」
こう考える人は、この記事を見てくださいね。

こんにちは!管理人のもりです。
この記事では、auひかりのマンションタイプを解説します。
この記事の内容
- auひかりのマンションタイプの違いと選び方
- マンションタイプ別の料金・速度・口コミ
- マンションの一番お得な申込み方法
- マンションがエリア外で使えるインターネット
- その他よくある質問・注意点
【目次】
【結論】auひかりのマンションタイプの違いと選び方
それでは、内容の前にまずまとめからです。
auひかりのマンションタイプは選べる?
まず、マンションのタイプはご自身では選べません。
タイプは設備によって変わるので、マンションごとに決まっているからです。
例えば、マンションタイプVはVDSL配線方式で、これは既にマンションに配線されている設備を使って提供します。
なのでできることは、『ご自宅のマンションがどのタイプに当たるか?調べる』事だけです。
マンションタイプの調べ方はエリア判定から
マンションタイプは、エリア判定ページから検索できます。
以下のリンクをクリックして、KDDI公式の判定ページへ移動してくださいね。
移動後は以下の3手順で、マンションのエリアを調べていきます。
【マンションタイプの調べ方】
- 住居タイプで『マンション/アパートなど』を選び『郵便番号』を入力
- 続きの住所を選び自宅のマンション名を選ぶ
- 対応サービス欄にマンションタイプが表示される
そもそもマンションタイプの違いとは?
タイプのちがいはマンションの設備です。
これにより、月額料金や通信速度が変わります。
例えば、タイプVの月額料金は4,180円ですが、タイプEだと3,740円ですね。
一方で、工事費や初回登録料、オプション代、特典は同じです。
タイプ別のちがいは、以下で比較しました。
【マンションタイプ別のちがい】
タイプごとに変わるもの | タイプごとで変わらないもの |
●月額料金 ●通信速度 |
●開通工事費 ●初回登録料 ●オプション代 ●キャンペーン |
なお、タイプ別の料金や速度のちがいは、この記事で一覧にまとめています。
【注意点】エリア検索結果から申し込まないこと
マンションを調べる上での注意点は、提供エリアの検索結果から申し込みしないことです。
KDDI公式サイト提供エリアを調べると、そのまま『Webでお申し込み』や『電話でご相談・お申し込み』が出来ます。
しかし、公式サイトからの申し込みはお得ではないので、おすすめしません。
理由は、申し込みによる限定特典が少ないからです。
一方で、auひかりには専用ページからの申し込みでキャッシュバックがあります。
なので、これから手続きする人は、以下のリンクをクリックした上で申し込みしてくださいね。

専用ページのキャッシュバックはとてもお得ですよ。

ご紹介した専用窓口のキャンペーンは一番お得でした。
調べた結果は、以下の記事でまとめています。
auひかりのキャンペーン比較
それでは、具体的に調べた結果をご紹介します。
auひかりのマンションタイプのちがいを一覧で比較
まずは、比較一覧です。
ご自宅のマンションタイプにより、月額料金や通信速度が変わるので注意が必要です。
それぞれのタイプ名をタップすると、詳しい解説が分かります。
【マンションのタイプ一覧】
マンションタイプ | 月額料金 | 最大通信速度 | |
タイプV |
16契約以上 | 4,180円 | 上り:35Mbps 下り:100Mbps |
8契約以上 | 4,510円 | ||
タイプF | 4,290円 | 上り:100Mbps 下り:100Mbps |
|
タイプE | 16契約以上 | 3,740円 | 上り:100Mbps 下り:100Mbps |
8契約以上 | 4,070円 | ||
タイプG | 16契約以上 | 4,180円 | ●V契約 上り:100Mbps 下り:100Mbps ●G契約 上り:166Mbps 下り:664Mbps |
8契約以上 | 4,510円 | ||
都市機構 | 4,180円 | 上り:35Mbps 下り:100Mbps |
|
都市機構G-DXG | 4,180円 | 上り:166Mbps 下り:664Mbps |
|
マンションギガ | 4,455円 | 上り:1Gbps 下り:1Gbps |
|
マンションミニギガ | 5,500円 | 上り:1Gbps 下り:1Gbps |
※全て税込表記
なお、最大通信速度はそれぞれ違いますが、動画やアプリのダウンロード、インターネット閲覧など、普通に使う分には困らない速度です。
すでに契約を決めている人は、そのまま手続きして問題ありません。
以上の通りです。

それぞれ料金や通信速度がちがいますね。
auひかりのマンションのタイプ別の料金・速度・工事
タイプ別に料金や通信速度、工事内容をまとめました。
マンションタイプV
タイプVの特徴
タイプVとは、マンションの共用部までが光ファイバーで、共用部から各戸までが電話線でつながるタイプです。
電話線でつながるので、光ファイバーよりも最大通信速度は遅くなります。
しかし、口コミでもほぼ100Mbpsの速度が出ているので、動画やネットなどの利用で困ることはまずありません。
【タイプVの特徴】
※引用元:マンション タイプV(auひかり)
タイプVの工事と接続イメージ
接続は電話ジャック(モジュラージャック)から分岐して、インターネットへつなげる事になります。
ご自宅での接続イメージもご紹介しておきます。
【タイプVの自宅での接続イメージ】
※引用元:モデムの接続方法(タイプV)
以上の通り、電話線からVDSL用のホームゲートウェイにつないで、電話やパソコン、テレビへ分岐させます。
タイプVの料金と通信速度
料金と通信速度もご紹介しておきます。
月額料金 | 16契約以上:4,180円 8契約以上:4,510円 |
通信速度 | 上り:35Mbps(一部30Mbps) 下り:100Mbps(一部70Mbps) |
※全て税込表記
タイプVの口コミ
タイプVの口コミを調べました。
2つご紹介しますが、どちらも満足のいく通信速度だったようです。
JCOMの120M(左)とauひかりのタイプV(右)、上りの10Mbpsの制限が無くなったのはかなり良い。 pic.twitter.com/AXJmlIQhCN
— 大下範晃 (@noriaki_pdml) October 15, 2020
(;ノ*゚▽゚*)ノ~┻━┻
==KDDI スピードCheck [2019/12/08 16:33:44] ==
ご利用サービス:auひかりマンション(タイプV契約)
プロバイダ:So-net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定サーバ:東京 サーバ下り速度:213.43Kbps
上り速度:28.29Mbpshttps://t.co/tqOvu56IBF— さいしぎ starring 鴻テレス (@saishigi3) December 8, 2019
そもそもタイプVとは?
そもそもタイプVの『V』とはVDSL(Very high bitrate Digital Subscriber Line)の頭文字となります。
要は、電話回線を利用して高速通信をする技術ですね。
IT用語辞典の引用もご紹介しておきます。
【IT用語辞典の引用】
VDSLとは、電話回線にデジタル信号を流して高速なデータ通信を行うxDSL(Digital Subscriber Line)技術の一つで、短距離を非常に高速に通信できる仕様。
※引用元:IT用語辞典(VDSL)
以上が、タイプVのご紹介です。

タイプVは電話線でつながる仕組みですね。
ただし、通信速度は十分速いので、問題なく使えます。
マンションタイプF
タイプFの特徴
タイプFとはマンションの共用部まで光ファイバーで、共用部からも光ファイバーでつなぐタイプです。
光ファイバーで通信するので、通信は他よりも安定します。
【タイプFの特徴】
※引用元:マンション タイプF(auひかり)
なお、マンションギガのタイプも、光ファイバーの配線です。
ただし、マンションギガと違って、最大通信速度は100Mbpsです。
タイプFの工事と接続イメージ
タイプFは、自宅近くまで引き込まれた光ファイバーと、ONUやホームゲートウェイを接続します。
その後は、LANケーブルでパソコンなどと接続します。
※引用元:モデムの接続方法(タイプF)
タイプFの料金と通信速度
タイプFの料金と通信速度は、以下の通りです。
月額料金 | 4,290円 |
通信速度 | 上り:100Mbps 下り:100Mbps |
※全て税込表記
タイプFの口コミ
タイプFの口コミを調べました。
「タイプFはレア」とのコメントは見つかりましたが、実際の利用者は見つかりませんでした。
auひかりマンションのタイプFなんてレア中のレアなので、それはそれでいいと思います…(笑)。(※旧Bフレッツ・マンションタイプハイパー光配線方式と同レベルのレア。なおミニタイプはガチ都市伝説)。
ONUも三菱ではなく住友ですし…さすがにHGWはBL170HVからGbE対応に変わっていると思いますが…。— りゅんちゃん14さい (@drhirame) July 31, 2019
実際に導入物件が少なく、ほとんど使われていないタイプかもしれません。

タイプFは光ファイバーが自宅に引き込まれる仕組みですね。
最大通信速度は100Mbpsですが、光ファイバーなのでタイプVよりも安定します。
マンションタイプG
タイプGの特徴
タイプGとはマンションの共用部までは光ファイバーで、共用部からは電話線でつながるタイプです。
【タイプGの特徴】
※引用元:マンション タイプG(auひかり)
以上の通り、タイプGはタイプVとつながり方は同じです。
ただし、通信の規格がちがうので、料金は同じですが通信速度はタイプVよりタイプGの方が速いです。
タイプGの工事と接続イメージ
タイプGでは、モジュラージャックからモデムとホームゲートウェイをつないで、パソコンや電話機につなぎます。
【タイプGの自宅での接続イメージ】
※引用元:auひかり 接続設定ガイド(タイプG)
タイプGの月額料金と通信速度
料金と通信速度は以下の通りです。
タイプVと料金は同じですが、通信速度が6倍速いですね。
月額料金 | 16契約以上:4,180円 8契約以上:4,510円 |
通信速度 | 上り:166Mbps 下り:664Mbps |
※全て税込表記
タイプGの口コミ
口コミは、タイプVからタイプGへ切り替えた人のものが多かったです。
ほとんどが「切り替えることでとても速くなった!」とのコメントでした。
auひかり マンションタイプVからGへ切り替えたら5倍近く速くなって満足!モデム交換しても数時間は速度の変化がないから少し焦ったけど。 pic.twitter.com/AxkT0VpMqp
— kazu23m (@kazu23mamada) October 12, 2020
auひかりタイプV→Gに変わりました
優勝です
ありがとうございました pic.twitter.com/3BWXTn0aOQ— きょう🍬kyo_pyo (@kyo_pyo) September 25, 2020
以上が、タイプGのご紹介でした。

タイプGは電話回線での通信ですが、かなり速いインターネットが使えるようですね。
マンションタイプE
タイプEの特徴
タイプEは、マンション共用部まで光ファイバーでつながり、各戸へはLAN(イーサネット)でつながるタイプです。
LAN(イーサネット)でつなぐので、光ファイバーよりも最大通信速度は遅くなります。
ただし、それでも最大通信速度は100Mbpsあるので、困ることなくインターネットが使えます。
【タイプEの特徴】
※引用元:マンション タイプE(auひかり)
タイプEの工事と接続イメージ
自宅では、『LAN』コネクタから、ホームゲートウェイを通じてテレビやパソコンに接続します。
auひかり電話を使う人は、電話ジャック(モジュラージャック)も合わせてホームゲートウェイへつなぎます。
【タイプEの接続イメージ】
※引用元:モデムの接続方法(タイプE)
タイプEの月額料金と通信速度
月額料金と通信速度は以下の通りです。
月額料金 | 16契約以上:3,740円 8契約以上:4,070円 |
通信速度 | 上り:100Mbps 下り:100Mbps |
※全て税込表記
タイプEの口コミ
タイプEの口コミは1件見つかりました。
見たところ、通信速度は十分速く、問題なく使えているようです。
auひかり マンションタイプE
ベストエフォート100mでこれならなんか悪くないな pic.twitter.com/NE4825pn6T— もけ🇦🇶 (@mokeke4567) July 27, 2020

ここまでがタイプEのご紹介です。
タイプEとはLANケーブルで提供されるインターネットで、速度も問題ないですね。
マンション都市機構
都市機構の特徴
都市機構は、UR都市機構の賃貸住宅用に提供されているサービスです。
マンションの共用部までは光ファイバーで、共用部から各戸へは電話線を利用するので、仕組みはタイプVと同じです。
【都市機構の特徴】
※引用元:マンション 都市機構(auひかり)
都市機構の月額料金と通信速度
都市機構の月額料金と通信速度を以下にご紹介します。
月額料金 | 4,180円 |
通信速度 (上り/下り) |
DX:35Mbps/100Mbps 16M(B):16Mbps/16Mbps 16M(R):16Mbps/16Mbps |
※税込み表記
都市機構の口コミ
口コミもご紹介します。
都市機構の通信速度は最大100Mbpsなので、光ファイバーの1Gbpsよりも見劣りしますが、十分満足しているコメントが多かったです。
auひかり都市機構DXを契約して8/20にネットが、26日に光電話が開通しました。1階MDFまではだいぶ前にKDDIが光ケーブルを敷設していたのは知っていましたが、各住戸までは既設の電話線(メタル)を利用するVDSL方式のため下りは最大100mbsは契約時に提示されていたのでスピード測定したものです。
— 井上正博 (@mikawadai8) September 23, 2020
理論値100/35の契約で、全時間帯で安定してこのくらい出てるんだから優秀だな(auひかり都市機構DX) pic.twitter.com/i8DVJj2OqV
— MUKAI Satoru【AD/PR】 (@kuropon) October 14, 2018
我が家のauひかり都市機構タイプの様子です pic.twitter.com/AZIS61zCUm
— ちょろワくん (@cho_roki) October 3, 2016
以上で都市機構の解説を終わります。

都市機構はタイプVと同じように、最大通信速度が100Mbpsになります。
ですが、満足のいく口コミが多かったです。
マンション都市機構G
都市機構Gの特徴は?
都市機構Gも、都市機構と同じようにUR賃貸住宅に提供されているサービスです。
つまり、マンションの共用部までは光ファイバーで、共用部から各住戸へは電話線でつながります。
料金も都市機構と同じですが、通信規格がちがうので通信速度は都市機構の6倍になります。(DX-Gの場合)
【都市機構Gの特徴】
※引用元:マンション 都市機構G(auひかり)
都市機構Gの月額料金と通信速度
都市機構Gの料金と速度は以下の通りです。
月額料金 | 4,180円 |
通信速度 (上り/下り) |
DX:100Mbps/100Mbps DX-G:166Mbps/664Mbps 16M(B):16Mbps/16Mbps 16M(R):16Mbps/16Mbps |
※税込み表記
都市機構Gの口コミ
都市機構Gの口コミを調べましたが、見つかりませんでした。
情報あれば更新していきたいと思います。

都市機構Gは都市機構と料金は同じですが、通信速度は速いです。
とてもお得なプランですね。
マンションギガ
マンションギガの特徴は?
マンションギガは、マンションの共用部から各住戸まで全て光ファイバーでつながる配線方式です。
なので、通信速度も1Gbpsで、他の配線方式に比べて速いです。
【マンションギガの特徴】
※引用元:マンション ギガ(auひかり)
マンションギガの自宅での接続イメージ
マンションギガでは、専用の光コンセントからモデムとホームゲートウェイへつなぎます。
【マンションギガの自宅での接続イメージ】
マンションギガの月額料金と通信速度
マンションギガの料金と速度は以下の通りです。
月額料金 | 4,455円 |
通信速度 | 上り:1Gbps 下り:1Gbps |
※税込み表記
マンションギガの口コミ
口コミは1件見つかりました。
かなり速いようで、満足しているとの事でした。
auひかりマンションギガも早いです! pic.twitter.com/P9QCvLlgN1
— めらーり (@popipopi314) March 8, 2020

マンションギガは光ファイバーで各戸までつながる方式ですね。
通信速度が他のタイプよりも速く、利用者も速さを実感しているようでした。
マンションミニギガ
マンションミニギガの特徴は?
マンションミニギガでは、3階建て以下でかつ総戸数が8戸以上のマンションを対象としたプランです。
光ファイバーを各戸に直接引き込むので、料金は他よりも少し高いですが、最大通信速度は1Gbpsと一番速いです。
【マンションミニギガの特徴】
※引用元:マンション ミニギガ(auひかり)
マンションギガと違い、共用部なしが特徴ですね。
マンションミニギガの月額料金と通信速度
マンションミニギガの料金と速度は以下の通りです。
月額料金 | 5,500円 |
通信速度 | 上り:1Gbps 下り:1Gbps |
※税込み表記
他のプランよりも少し値が上がりますが、光回線を占有できるので通信が速くて安定します。
マンションミニギガの口コミ
マンションミニギガの口コミを調べましたが、見つかりませんでした。
情報があれば、更新していきます。
マンションミニギガは、料金が少し高いですが、一番通信が速くて安定します。
以上がタイプ別の月額料金や通信速度、口コミです。

マンションのお得な申し込みは、以下のリンクをクリックしてください。
\この先のページ限定!キャッシュバックあり/
<auひかり:正規代理店>
auひかりマンションの工事費・初期費用・特典
auひかりマンションの初期費用や工事費、特典はプラン共通です。
タイプによる差はありません。
マンションのトータル初期費用は?
初期費用は、かかりません。
かかる費用と特典を合計すると、48,700円のプラスでした。
プラスの理由は、かかる費用よりも申し込みの特典が多いためです。
マンションの費用と特典を一覧でまとめました。
【費用と特典一覧】
項目 | 金額 | |
費用 | 初回登録料 | -3,300円 |
工事費 | -33,000円 (1,375円×24回) |
|
特典 | 限定キャッシュバック | 66,000円 |
初期費用相当額割引 (工事費実質無料) |
1,375円×24回 (計33,000円分) |
|
合計 | 48,700円 |
※全て税込表記
かかる費用は初回登録料(手数料)と工事費
auひかりでかかる費用は、初回登録料の手数料(3,300円)と工事費(33,000円)です。
マンションのタイプや、工事の有無にかかわらず同じ費用がかかります。
auひかり電話を導入する人も、auひかりと同時申し込みすると追加費用はかかりません。
ただし、auひかりとauひかり電話を別々に申し込むと、880円の手数料がかかるので注意してください。
マンションの申し込み特典
特典をひとつずつご紹介します。
限定キャッシュバック(66,000円)
限定キャッシュバックは専用サイトからの申し込み手続きでもらえる特典です。
au公式サイトやauショップ、その他のサイト経由ではもらえないので注意してください。
なお、66,000円のもらえる条件として、auひかり電話への加入が必要になります。
ただし、auひかり電話なしでも60,000円もらえるので、かなりお得です。
【限定キャッシュバックの金額と条件】
- ネット+ひかり電話
⇒66,000円のキャッシュバック - ネットのみ
⇒60,000円のキャッシュバック
初期費用相当額割引(マンションの工事費無料)
初期費用相当額割引は、マンションの工事費が実質無料になる特典です。
マンションは通常33,000円(1,375円×24カ月)の工事費がかかります。
しかし、この特典により月額料金が1,375円×24カ月間引きになります。
つまり、合計33,000円分の割引をしてもらえます。
なお、割引に条件などはないです。
新スタートサポート(乗り換え専用特典)
新スタートサポートは、他のインターネットから乗り換える人専用の特典です。
乗り換えで発生する解約違約金や工事費を負担してくれる上に、キャッシュバックまでもらえます。
違約金負担は最大30,000円まで、上乗せキャッシュバックは15,000円になります。
なので、乗り換えの人は最大45,000円のキャッシュバックをもらえます。
詳しい内容はこちらの専用ページをご覧下さい。
マンションのauスマートバリュー(携帯割引)
auスマートバリューは、マンションでも対象になります。
つまり、auスマホ/ケータイの月額料金が~1,100円引きですね。
さらに、家族も最大10回線までauスマートバリューへ加入できます。
以上が、auひかりの特典になります。

改めると、申し込みで48,700円のプラスです。
auひかりはとてもお得ですね。
auひかりマンションの一番お得な申し込み方法
一番お得な申し込みの流れを、5ステップで解説します。
[手順1]限定特典サイトからWeb申し込み
まず、auひかりを限定特典サイト経由で申し込みます。
以下のリンクをクリックして、専用ページへ移動してください。
移動後は、右上の『WEBで申し込み』から登録手続きしてくださいね。
【WEBで申し込みから手続き】
[手順2]設置先情報でマンションを選び住所を入力
WEBで申し込み手続きを進めると、設置先情報の登録画面になります。
登録画面では『集合住宅』を選び、郵便番号や住所、建物名、部屋番号を登録していきます。
【設置先情報の登録画面】
このまま手続きを進めれば、WEBの登録は完了です。
なお、ご自身のマンションタイプが分からなくても大丈夫です。
自宅の住所を登録すれば、マンションタイプを調べてもらえます。
[手順3]折り返し電話を受ける
WEB登録が終わると、折り返し電話があります。
電話の内容は、登録内容の確認や料金の案内、工事の予定、今後の手続きの連絡です。
聞いた内容で問題なければそのまま契約の手続を進めます。
折り返し電話では、全て相手から説明してもらえるので、準備するものはありません。
[手順4]auひかりの開通工事と設定
予定した日に、auひかりの開通工事とネットの設定を実施します。
開通工事はKDDIの工事業者が実施しますが、ネットの設定はご自身で行います。
工事と設定のイメージをau公式サイトからご紹介します。
【auひかりマンションの工事と設定のイメージ】
※引用元:auひかり工事内容:マンションギガ
マンションは工事がないこともある?
あります。
既にauひかり用のコンセントを設置しているマンションは、工事がない可能性が高いです。
ただし、最終的にはauひかりが工事の要否を判断します。
なので、申し込みしてみないと分かりません。
【コンセントが設置済みの例】
工事なしの場合の開通と設定
工事なしの場合は、KDDIから必要機器が送られてくるのでご自身で接続します。
参考までに、タイプVの接続イメージを公式サイトから引用します。
【タイプVの接続イメージ】
※引用元:au公式モデムの接続方法(タイプV)
その他のタイプの接続方法は、au公式サイトで紹介されています。
設定前に確認してみてくださいね。

[手順5]限定キャッシュバックの受け取り
最後に、申し込み特典のキャッシュバックを受け取ります。
【コンセントが設置済みの例】
- 申し込み時の折り返し電話、またはSMSで口座番号を伝える
- auひかりを開通した翌月に指定口座へ振り込み
口座番号の連絡だけ忘れないようにしましょう。

以上で、auひかりマンションのお得な申し込み方法の解説を終わります。
お得なキャッシュバックの受け取りは、以下の限定特典サイトから。
お得プランA、お得プラン、標準プランのちがいを比較
3つのプランのちがいを一覧で比較します。
プランごとの大きなちがいは契約期間と契約解除料、申込時のキャッシュバック金額です。
月額料金や初期費用、通信速度はプランごとでは変わりません。
ただし、理由がなければ『お得プランA』や『お得プラン』を選んでください。
申込時のキャッシュバック金額が20,000円多いので、お得です。
一方で、標準プランのメリットは契約期間や契約解除料がないことです。
しかし、標準プランはキャッシュバックが少ないデメリットがあるので、通常選びません。
【マンションプランの比較一覧】
プラン | お得プランA | お得プラン | 標準プラン |
マンション タイプ |
タイプV タイプF タイプE 都市機構 マンションギガ マンションミニギガ |
タイプG 都市機構G-DXG |
全てのタイプ |
月額料金 | プランによる差はなし | ||
通信速度 | |||
事務手数料 (初回のみ) |
3,300円 | ||
工事費 | 33,000円 (1375円×24カ月) |
||
auひかり電話 | 550円/月 | ||
テレビサービス | 550円/月 | ||
おうちトラブルサポート (440円/月分) |
無料 | 有料 | |
auスマートバリュー (スマホ代割引) |
月あたり~1,100円引き (永年) |
||
初期費用相当額割引 (工事費実質無料) |
1,375円×24カ月割引 (合計33,000円分) |
||
乗り換え スタートサポート(※1) |
最大45,000円 | なし | |
限定キャッシュバック | 66,000円 | 32,000円 | |
契約期間 | 2年 (自動更新) |
なし | |
契約解除料 | 7,700円 | 10,450円 | なし |
選べるプロバイダ | 8社全て |
BIGLOBEとDTIは 選択不可 |
※1:他社違約金負担と上乗せキャッシュバックの合計金額
※2:全て税込み表記
以上が、マンションプランの比較一覧でした。
なお、プランの詳細が分からなければ、申込時に指定する必要はありません。
オペレーターがプランを選んでくれます。

『お得プランA』や『お得プラン』の方がメリットは大きいです。
キャッシュバックは以下の専用リンクから受け取ってください。
\このページ限定!キャッシュバックあり/
<auひかり:正規代理店>
auひかりマンションのよくある質問と注意点
マンションのよくある質問や注意点もご紹介します。
マンションで地デジ/BS/CSやスカパーは見れる?
地デジやBS/CSなどのテレビや、スカパーの衛星放送は見れません。
auひかりの回線自体が対応していないためです。
auひかりにもテレビサービスはありますが、専門チャンネルのみの視聴になります。
なので、もし地デジやスカパー!を見たい場合は、アンテナを設置してください。
もしくは、見たい番組、映画が決まっている人は、HuluやTverを使って視聴しましょう。
おすすめは動画視聴サイトのTver(ティーバー)です。
利用料は無料で、地デジの放送から1週間以内であれば見逃し配信で何度も視聴ができます。
auひかりマンションの解約方法は?
解約方法は、契約中のプロバイダへの電話になります。
例えば、au one netであれば、au公式(KDDIお客さまセンター:0077-777)への電話です。
詳しいauひかりの解約方法や費用は、以下の記事を参考にしてください。
auひかりの解約まとめ
マンションに撤去工事や撤去費用はある?
ありません。
auの公式サイトを調べましたが、引き込み線やひかりコンセントは残しておくことが出来るようです。
ただし、必要であれば撤去工事費11,000円で取り外すことも出来るので、解約時に相談してみてください。
【マンションの撤去工事について】
<2008年10月1日以降に現在のサービスをお申し込みいただいたお客さまへ>
お引越し元に光コンセントを設置させていただいている場合には、引込線および光コンセントはお引越し後も残置させていただきますので、光コンセントからお客さま宅内側の機器を取り外していただき、後日送付する着払い伝票にてご返却ください。
光コンセントの撤去を希望される場合は、KDDIお客さまセンターまでご連絡ください。
なお、撤去工事費10,000円(税込11,000円)が必要となります。
※引用元:au公式のよくあるご質問
マンションはIPv6やIPoEに対応済み?
auひかりは標準でIPv6に対応しています。
また、IPv4/IPv6デュアルスタックと呼ばれる独自の技術を採用しているので、そもそもIPv4やIPv6の規格を気にする必要がないです。
これは、公式サイトでも紹介されています。
【auひかりマンションはIPv6が標準で使える】
au
※引用元:au公式(IPv6:ネットサービス)
なお、IPoEとはNTTフレッツ光回線の接続方式なので、こちらも気にする必要ありません。
マンションの契約期間と更新月は?
契約期間は2年の自動更新で、更新月は契約満了月の翌月から3カ月間になります。
例えば、2021年3月に利用開始した人の契約満了月は2023年3月で、2023年3月~5月の3ヶ月間が更新月になります。
契約期間と更新月の関係を図でまとめておきました。
なお、更新月はマイページ(My au)からも確認できます。
解約前の人は、ご自身の更新月を確認してから解約してくださいね。
マンションの契約解除料(解約違約金)は?
契約解除料はマンションタイプにより違いますが、7,700円か10,450円になります。
タイプと契約解除料の関係を以下の表でまとめておきました。
【マンションの契約解除料(解約違約金)】
マンションタイプ | 契約解除料 |
タイプV タイプF タイプE 都市機構 マンションギガ マンションミニギガ |
7,700円 |
タイプG 都市機構G |
10,450円 |
※全て税込表記
マンションの設備導入や対応拡大予定は分かる?
公式サイトに対応予定の情報はありませんでした。
なので、マンションのオーナーや管理会社、auひかりへ問い合わせするしかありません。
気になる人は、問い合わせしてみてください。
マンションの通信量は?通信制限なしの使い放題?
マンションの通信量は、制限なしの使い放題です。
ただし、マンションミニギガとマンションギガタイプの人のみ、1日あたり30GBのデータを送信すると制限がかかることがあるようです。
【auひかり マンションの制限について】
お客さま(auひかり ホーム、マンションミニギガおよびマンション(マンションギガのみ)のお客さまに限ります)が1日あたり30GB(ギガバイト)以上のデータを継続的に送信(上りデータ送信)させる場合、上りデータ送信の最大速度を一定水準に制限することがあります。
※引用元:auひかり説明事項(重要)
なお、上りのデータ送信とは、写真やファイル、動画をインターネットにアップロードすることです。
動画の視聴やゲーム、Webサイトの閲覧は下りのデータ送信になるので、制限の対象にはなりません。
ホーム5ギガや10ギガはマンションで使える?
基本的には使えません。
5ギガや10ギガはホーム(戸建て)のみのプランです。
ただし、マンションの階層が低ければ、ホームの回線を直接ご自宅へ引き込める可能性があります。
引き込めた場合は、ホーム5ギガや10ギガとして、マンションで使えます。
なので、どうしても5ギガや10ギガを使いたい方は、auひかりへ相談してみてください。
料金や初期費用はホームのものになりますが、使えるかもしれません。
なお、10ギガと5ギガの詳細は、以下の記事を参考にしてください。
auひかりの10ギガ・5ギガまとめ

以上が、よくある質問と注意点でした。
auひかりマンションがエリア外や非対応で使えるネット
auひかりマンションがエリア外や非対応で使えるネットを2つご紹介します。
どちらも、auスマートバリューのスマホ代割引があるインターネットです。
ビッグローブ光(auスマートバリュー対応の光回線)
ビッグローブ光は、auスマートバリューに対応する光回線です。
ビッグローブ光はフレッツ光回線網で、auひかりとは回線がちがうので、対応するマンションは使えます。
さらに、申し込みでキャッシュバックもありお得です。
インターネット名 | ビッグローブ光 |
提供エリア | 日本全国 |
最大通信速度 | 1Gbps |
月額料金 | 戸建て:5,698円 マンション:4,488円 |
工事費 | 戸建て:19,800円 マンション:16,500円 |
申し込み特典 | キャッシュバック 工事費無料 |
※全て税込表記
WiMAX(auスマートバリュー対応のモバイルWi-Fi)
インターネット名 | GMOとくとくBB WiMAX |
提供エリア | 日本全国 |
最大通信速度 | 下り440Mbps |
月額料金 | 4,688円 |
工事費 | 工事なし |
申し込み特典 | キャッシュバック 端末代0円 |
※全て税込表記
以上が、auひかりマンションが非対応だったときの、おすすめインターネットでした。

ご自身のマンションに合わせて、インターネットを選んでくださいね。
【まとめ】auひかりのマンションとタイプの違い
まとめです。
この記事では、auひかりのマンションタイプをご紹介しました。
改めてポイントをまとめておきます。
この記事のまとめ
- auひかりのマンションタイプの違いと選び方
・違いは料金と通信速度
・初回登録料や工事費、特典は同じ
・マンションタイプは選べない
・マンションタイプはエリア判定ページから調べる
以上です。
最後に、auひかりは専用サイトからの申し込みで限定特典があります。
専用サイトへのリンクはこの下に設置していますので、こちらから手続きしてくださいね。

限定特典はとてもお得ですよ。

ご紹介した専用窓口のキャンペーンは一番お得でした。
調べた結果は、以下の記事でまとめています。
auひかりのキャンペーン比較